エ・イ・ガ・ノ・ウ vol.3
こんにちは😃
トラストの神垣です!
みなさま、いつも本当にありがとうございます!
自粛は解除するけれども、
元の生活には戻らないように。
…って、
なんかこう、
ドアをバーン!と開けて、
『やっぱ外っていいね!』じゃなくて、
ソロ〜〜っと開けて、
右見て左見て、も一回右見て、
そろりそろりと出てみる。
みたいな感じでしょうか。
…徐々に解除って、バランス難しいんですね😩
みなさん、頑張りましょうね!
さて今回の映画のお話は。
先日トギー(とぎや君)が
『感染列島』観てましたね。
日本国民は一度は見て、心構えとか勉強した方がいいと思います。
私は洋画版『感染列島』といってもいいかな、
『コンテイジョン』を見ました。
10年前の作品ですが、
今と全く同じ状況で、非常に驚き、そして恐怖でした。
なのでこれをご紹介…と思いましたが、
やっぱ『カッコいい』の括りでいかせていただきます(´ω`;)
今回の作品は『グロリア』。
1980年 アメリカの作品です。
よく「好きな映画」「面白い映画」で
選ばれる作品の中に、
『レオン』がありますね。
ベスト10とかにもだいたいランクインしてます。
確かに文句なしで面白い。
泣けるし、テーマとしても深い。
リュック・ベッソン監督は、ほんとこういうハードボイルドというか、殺し屋とか描かせたらうまいわねー!と思う。
無駄がないもの。
キチンとしてる。
女殺し屋『ニキータ』もオススメです😆👌
さて、今回の『グロリア』。
実は、
レオンは、このグロリアがベースになってるんですよ。
意外と知られていないのですが。
で、私はレオンも好きだけれども、
このグロリアをイチ押ししたい(笑)!
てか先にこっち見て❣️
内容は、少し違うけどレオンみたいな感じ(笑)。
グロリア(ジーナ・ローランズ)。
ひょんなことから6歳の男の子を預かり、
ニューヨーク中を逃げ回ることになるのですが、
子供キライなのに(笑)!
しかもクソ生意気な6歳男子で(でもめっちゃ可愛い)!
でも。
この子を守ると腹を括ったときの表情。
ギャングのボスのところへ乗り込むときの表情。
逃げ回るんだけど、
ウンガロの服とピンヒールと香水は
絶対持って行く(笑)
その譲れないポイント。
とにかく『カッコいい女』です。
女を語る上で、
もののけ姫のサンと、
ラピュタのシータと、
このグロリアは欠かせません(笑)
そんくらい、オススメです😆👍
母性、というよりは、人間愛。
絆…といったらいいかな。
このへんは、レオンと似ています。
(リュック・ベッソンも、ここからヒントを得たらしい)
タフで、クール。
男より男っぽい(笑)。
そんなグロリアを、ぜひご覧ください❗️
こんな女に、私はなりたい(笑)。
それでは、また♪( ´▽`)
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