エ・イ・ガ・ノ・ウ vol.9
こんにちは😃
トラストの神垣です。
みなさま、いつも本当にありがとうございます!
写真は、島根県松江市。
『加賀の潜戸(かがのくげど)』という所。
絶景ポイントです😆
4年前の写真ですが、早くまた遊びに行きたい🥺
おうち時間の過ごし方のネタも、そろそろなくなってきた(笑)
さて今回は。
映画の『音楽』について、こんな作品です😃
『すばらしき映画音楽たち』
という、ドキュメンタリーです。
むかしむかし、リュミエール兄弟が映画というものを発明した頃、声はありませんでした。
でも、音楽は添えられていました。
(元々は映写機の騒音を隠すため、だったらしい)
楽しい場面では楽しい曲を、
悲しい場面では悲しい曲を。
ただ映像を流しただけでは、『作りもの感』がある。
そこに、それに合った音楽が流れると、途端にリアリティが増します。
この画像を見たら、自然とあのフレーズが流れる(笑)
このタイトルを見ただけで、映画館での興奮が蘇る(笑)
曲のフレーズが流れてきただけで、
頭の中で場面が浮かぶ…
などなど、
映画の印象は、音楽にかなり左右されます。
逆に、音楽がダメだと映画は台無しなんだそうで😱
だから作曲家はとっても大変な作業なんですって。
そりゃそうですよねぇ。
映画監督が「ここをこんな風に表現したいけどできない!」
ってとこを補うことでもあるんですから。
めちゃくちゃ感性を大事にしてないとできません。
映画音楽の作曲家は、
『新たな自分を発見する力』と
『高い精神力が常に求められる』んですって。
だから、何度も壁にぶち当たるし、
責任が大きいが故に
自分の力を疑い、もがき苦しむんだそうです。
『楽しいおしゃべりなら何時間でもできる。
言葉の裏に本当の自分を隠せるからね。
だが音楽では自分を完全にさらけ出してる。』
↑
かっこいいこと言いますねぇ、ハンス・ジマー。
(ジマーはパイレーツ・オブ・カリビアンやダークナイトの作曲家です)
こういうね、職人気質っていうの、
いいですねぇ〜(*´∀`)
私もこういう気持ちで毎日お仕事していますよ😤
みなさま、「なんかこう、表現しにくいけどこんな感じ!」
みたいなこと、ぜひ我々にぶつけてください!
この感性で受け止めますからね😃‼️
それでは、これからもよろしくお願いします❗️
これ、なんのシーンでしょう☝️😙
それでは、また♪( ´▽`)
0コメント