エ・イ・ガ・ノ・ウ vol.8
こんにちは😃
トラストの神垣です。
みなさま、いつもありがとうございます😊
さて、久々の映画ブログです。
もう、1日に3、4本観たりすると
感覚的な思考だけが残りがちで、
なかなか文章としてまとめにくくなってきます😑
そのどれもがとても良い作品ですが、
強烈なインパクトとして残っている一本が
今回ご紹介するこの作品。
『異端の鳥(いたんのとり)』です。
3時間弱、全編モノクロ。
事前情報が怖かったので、なかなか手を出せずにいました😰
ポスターには、
『僕は、生きて、家に帰る』と、あります。
ここまではいい。
『残酷』
『グロい』
『途中退場者続出』
↑ このオンパレードですもん。
どんなホラーがと思いますわね😱
でも、
原題が『Painted Bird』、
ペイントされた鳥…
時代は第二次世界大戦、
ホロコースト、
生きる。
この言葉からするに、ただの怖い映画ではないことはわかります。
私は結局、この長尺をあまり長いとも感じず、
確かにエグいけど目を覆うほどでもなく。
これ、絶対見たほうがいい!
と思いました。
かなりキツイですけど😅
説明しきれない内容ですが、
一羽だけ色を塗られた鳥は、
形は同じなのに他の鳥から総攻撃を受けます。
そういうことです。
…どういうことだ(笑)?
良くも悪くも、
魂を揺さぶられます。
頑張って最後まで観たら、
きっと心に何かが残ります😌
ぜひ、見てみてください!
それでは、またヽ( ̄▽ ̄)ノ
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